参加者:青柳生活相談員
<感想>今回の事例検討内容は、当施設でも起こりえる事例であり、状況を置き換えてじっくり考えることができました。自分で正しいと考えていたことが法的には過失になってしまうことがわかり、とても勉強になった。今回の研修から、施設とご入居者様、家族との在り方や、法的な知識を学ぶこともかかわりを深めるうえで、大切なことだと思う。
第一部:座談会「本人・家族の想いを聞く」
第二部:座談会「それぞれの立場で考える」 参加者:施設長、副施設長、川村介護福祉士
1.ユニットケアとは?
暮 ら し の 継 続 ・・・・・・理念の明確化(目指すこと)
↑↓ ↑↓
入居者の自立 ⇔ 職員の自立
※個別ケア(自分のペースの暮らし、自分の居場所)
※権限の委譲(ユニットごとのローテーション等)
2.個別ケアを実施するための必要なことは・・・
※利用者のニーズと施設の役割
※制度とケアの視点
※施設運営の視点
◎24時間シートの活用法
~摂取・嚥下について~
①嚥下障害とは? ②嚥下のしくみ ③観察ポイント ④誤嚥とは? ⑤誤嚥を防ぐには? ⑥評価・・・反復唾液嚥下テスト・改訂版水飲みテスト・フードテスト
◎日ごろのケアで、むせにくい身体づくりを!!
◎専門チームの駒場言語聴覚士先生のお話しをお聞きでき、大変勉強になりました。
日頃より、意識をして活用していきたいと思います。貴重なお時間、ありがとうございました。
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社会医療法人 中山会
介護付き有料老人ホーム
宝 木 荘
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介護支援相談員
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